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大切なお車の夏場のメンテナンスは・・・


オートクラブ山本の大切なお車のメンテンス情報~

今回は夏本番を控えて、大切な「車の冷却システム」について記載させていただきます。

車にとって冷却システムは最も重要スペックの一つです。夏に向けて徐々に気温も上がってきましたが、暑さが本格化する前に是非とも実施していただきたいのが、冷却系のメンテナンスです。冷却系とは、単刀直入にいいますとラジエターや冷却水などのお馴染みのパーツです。現代の自動車エンジンは、基本的には水冷式エンジンと呼ばれるように、エンジンが発する熱を冷却水を媒体として大気中に放出させることで、エンジンを適正な温度に保つ仕組みとなっています。この冷却システムが正常に作動しないと、いわゆるオーバーヒートを起こし、エンジンが停止したり、最悪の場合はエンジン自体に深刻なダメージを与えてしまいます。冷却システムを正常に保つためには、どのようなメンテナンスを行えばよいのでしょうか?まず基本的には、定期的にエンジンルームをのぞき、冷却水の量が減っていないかを確認することが第一です。冷却水は完全に密閉されたサイクル内を循環していますから、基本的にはエンジンオイルのように減ることはありません(水温が上がりすぎて、オーバーフローするといった例外もあります)。ここでもし、冷却水が規定量よりも明確に減少していることに気付いた場合は、どこかで漏れが発生している可能性が高いので、早急に点検が必要です。冷却水漏れの原因を特定することは、場合によってはかなり厄介なことがあります。しかしそういった冷却水漏れというトラブルも、実は定期的なメンテナンスによって回避することができます。

冷却系の日常的なメンテナンスとしては、冷却水量の確認だけで十分ですが、この季節に是非とも推奨したいのが、冷却水の交換です。エンジンオイルの交換には、多くの方々がと熱心ですが、冷却水となるといつ換えたのかも覚えていない、という人が大半だと思います。冷却水の主な役割は、エンジンが発生した熱を取り込み、ラジエターでその熱を放出するという熱を伝達する媒介としての働きが中心です。それ以外にも冷却水路内に錆を発生させないための防錆性、風車のようなウォーターポンプにかき混ぜられたときに泡立たないようにするための消泡性など、その役割は意外と多いのです。 ところがそうした機能というのは、エンジンオイルなどと同じように長い間使用を続けていると、徐々に劣化し、性能が低下してきてしまいます。そのため、冷却水もエンジンオイル同様、定期的な交換が必要になってきます。それではどのくらいのサイクルで交換すればいいのか? オートクラブ山本が推奨するのは一年に一度、それもできれば夏前のこの時期が最適です。そんなに頻繁に交換する必要があるのかと思われる方もいるでしょうが、特に最近の国産車ですと、メーター内の水温計は一度規定の温度まで上がると、その後は本当に危険な領域まで水温が上がらないとメーターの針が動かないため、実際の水温は全くわかりません。ですが、正確に水温を表示する市販の水温計を装着して水温の変化を調べてみますと、水温は実に頻繁に変動していることが分かります。そして、劣化した冷却水では水温が上がりやすく、温度も高めとなることにも気付きます。特に真夏の渋滞路などは、非常に危険な状況にさらされますので、冷却水を交換するのなら、夏前のこの時期がベストと言えます。

是非皆様、早め早めの対策とメンテナンスで大事なお車をいつまでも快適に乗車できるように、また予期せぬトラブルを未然に防止してください~

オートクラブ山本のメンテナンスに関する詳細は下記リンクよりご覧ください~

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